2018年の声優イベント遠征

2018年は自分にしてはいろいろなところに行ったなあと思うのでまとめてみる。

 

3月4日(日):秋田

『わぐらぶ限定 TUNAGO東北ろっけんソロイベントツアー 秋田公演【Producer:田中美海】』参加のため。秋田県は初上陸だった。流石に日帰りはしんどいと思って月曜に休みを取って1泊。イベント会場のライブハウスの入ってる昼公演の前に食べた比内地鶏の親子丼がめちゃくちゃ美味かった思い出。夜公演の後に入ったおひとりさまで入った居酒屋のカウンター席がソロワグナーだらけだったのはおもしろかった。ハタハタの唐揚げとかきりたんぽピザ食べたり秋田の日本酒を飲んだりして秋田を満喫した。翌日になんにも観光をしないのもなと思って千秋公園を雨の中うろうろ見て回ってたらトラベルチャンスに遭遇して怖かった。帰りの新幹線に乗る前に稲庭うどんも食べれてよかった。

推しのソロイベントに参加して楽しそうなツイート。

 

3月17日(土):福島・いわき

『にぎわい東北スペシャル Wake Up, Girls!×AEON AEONプレゼンツ がんばっぺ福島! Wake Up, Girls!チャリティ・ミニコンサート』参加のため。日帰り。公演前に回転寿司を食べた。会場のいわきアリオス前の平中央公園に放射線のモニタリング結果が掲示してあって、まだ震災の影響が残っているという当たり前のことを改めて実感したりもした。

 

6月14日(木):仙台

 5年連続5回目のWUGナイター参加のため。日帰り。試合が長引くと最終の新幹線に間に合わないので試合途中で球場を後にすることも多かったが、この日は21時前に試合が終わったので一応試合終了までは見届けることができた。まさかこの次の日にわぐ解散が発表されるとは夢にも思わなかったよね。

 

10月6日(土)~8日(月):大阪・岸和田~徳島

『Wake Up, Girls! FINAL TOUR – HOME – ~ PART Ⅱ FANTASIA ~』大阪・岸和田公演参加のため。Wake Up, Girls!をめぐる冒険がハジマル。2日間4公演だったので大阪で1泊し、2日目の夜公演が終わった後に高速バスで徳島に移動してマチアソビ3日目に参加という強硬スケジュール。なお東京に戻ってきた9日には山下七海出演の朗読劇『声の優れた俳優によるドラマリーディング 日本文学名作選 第七弾「三つの愛と、殺人-芥川 太宰 安吾-」』を観劇して4日連続ななみんだった。この朗読劇の山下七海さんの夜長姫の狂気をはらんだお芝居は本当にすごかったんですよ。ここだけの話、我は黄色推しだけど紫のことも結構好きなんです。大阪1日目夜に食べた鉄板焼きが美味かったけど頼みすぎて終盤苦しかったのは反省点。

 

10月27日(土)~28日(日):広島・福山~大阪

フクヤマニメ』参加のため。吉岡茉祐田中美海のお渡し会が27日の夜に、トークショーが28日の午前中にあったので1泊した。日本シリーズとハロウィンでお祭り感のすごい福山で食べたお好み焼きは美味しかったです。28日は帰るついでに大阪で降りて『Run Girls, Run! 1st LIVE TOUR 止まってなんかいられない 大阪公演 Vol.1』に参加。開演ギリギリで滑り込んだ感じだったので後ろの方だったけど適度な大きさの箱でスペースもあって飛び跳ねられたので楽しかった。

 

11月3日(土):佐賀

『時にはなぜか「ゾンビランドサガ」in バルーンフェスタ2018』参加のため。日帰り。飛行機で福岡に行ってそこから佐賀まで電車。昼過ぎに会場に着いたにもかかわらず前方の席でかわえーでとみにゃみが見れて良かった。ちんちくりんじゃないもん! リリィだもん! 声優が見れたのは良かったが午後は風の影響でバルーンが飛ばず、バルーンフェスタなのにバルーンが飛ぶ様子を見ることができなかったのは残念だった。帰りによしだゆーりさんがオススメしていた佐賀駅前のラーメン屋でラーメン。瓶ビール頼んだら量が多くて飲み切れなかったのでビールはいらなかったなと思った。

 

12月9日(日):岩手・盛岡

『Wake Up, Girls! FINAL TOUR – HOME – ~ PART Ⅱ FANTASIA ~』岩手公演参加のため。後泊。めちゃくちゃ寒かったのでマフラーと手袋を用意しなかったことを後悔した。でもこの寒さを奥野香耶さんも感じていたんだな……などと思ってしまうので凱旋公演はいいですね。そういうものに私はなる。いわて短角牛のサーロインステーキ(税抜6,800円)はマジで美味かった。

 

 

今年はわぐファイナルツアーで熊本・大阪・長野・徳島・愛知・仙台、東山奈央ツアーで名古屋・大阪に行く予定が既にありますがどうなることやら。このブログを更新するかも含めて。