みにゃみとそらまるの縁まとめ

伏線(2017.6.14の田中美海ブログ)

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>そして徳井青空さんと念願のお写真撮ることが・・・!嬉しい😂😂♡

>実は私のデビュー前から不思議な形で色々あったりして・・・✨
>いつかそんなお話もできたらいいな♪

 

1年半越しの伏線回収(2019.1.9の田中美海ブログ)

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>徳井さん、実は私がまだWUGとして
>デビューする前に匿名で応募した
>オーディションの審査員を
>してくださっていたんです✨✨
>巡り巡って今こうして出会って、
>お互いの楽曲をカバーしたり、
>同じステージに立てていること、
>本当に奇跡だと思います!!
>武道館、陰ながら応援しております…!
>駅などで広告を見る度に私も頑張ろうと
>思います😊✨✨

 

徳井青空による言及(2019.1.18更新 徳井青空のまぁるくなぁれ!第120回)

https://hibiki-radio.jp/description/sora/detail

 

以下文字起こし(20:10くらいから)

 

ゲストさんの中でも、WUGちゃんの田中みにゃみちゃんが黄色として来てくれたんだけど、みにゃみちゃんがついにラジオかなんかで私との昔の因縁じゃないけど、出会いを話してくれたらしくて。

実はWUGちゃんになったりする前に、公募のオーディション企画みたいなのがあって、そのオーディションの審査員に何故か私は新人声優という枠で。もうこれ本当10年、8年とか前なんだよね。私と、野沢雅子さんと、森田(成一)さんとっていう。すごいなんか私の場違い感。もう消えてしまいたい。見ないでくれっていうね。

もう私にね、オーディションのさ、みなさんの、応募してくれた方々の声を聴いて、私がコメントを言うなんて恐れ多すぎて。レジェンドのね、審査員の方がいて。

で、そんな中で、その企画の中で優勝したのが実はみにゃみちゃんだったんだよね。

だから「えっすごい!」って。最初WUGちゃんでミルキィと会ったときに「徳井さん実は私、あれに応募してた人でして」っていう風に話してくれて、「えー!」みたいな。やっぱ、才能のある人ってどこでもやっぱね、結局開花しちゃうんだよね。やっぱすごいなと思って。

だからそんな感じで、みにゃみちゃんとも詳しくお話とかあんましたことなかったんだけど、今回そうやって会えて、いっぱい話すことができて良かったなと思って。

なんなら3日にさ、青空ナイトしたじゃない。もう5日にはなんかツアーとかで熊本でWUGちゃんのライブがあるっていうのに、そんなこととはつゆ知らず誘ってしまって。いやでも来てくれてありがとうって気持ちでね、いっぱいになって。

 

 みにゃみが受けたと思われるオーディション

news.biglobe.ne.jp

>あわせて人気コミュニティサイト「こえ部」上で、キャラクターの声を決める「光の天使キャラ声優オーディション」も実施した。特別審査員には「ドラゴンボール」の孫悟空役などでおなじみの野沢雅子さんを始め、森田成一さん、徳井青空さんといった人気声優が参加したことも話題を呼び、こえ部での企業コラボキャンペーンとしては最多となる1万件以上の投稿の中から、1人が「フレンジェル」の声として選ばれた。

 

 

「こえ部」のサービスが終了してオーディションの結果発表ページとかも全部消えており、現在では当時のみにゃみのボイスとかを確認することができなかったので、アーカイブって大事だよなと改めて思った。にしても田中美海さん、「今の自分があるのはWUGのおかげだけど、別の道でも絶対に声優になっていたと思う」と言うだけのことはあるというか、『声優』への思いの強さを感じるというというか、やっぱり声優になるべくしてなってるんだなあと思ったよね。

2018年の声優イベント遠征

2018年は自分にしてはいろいろなところに行ったなあと思うのでまとめてみる。

 

3月4日(日):秋田

『わぐらぶ限定 TUNAGO東北ろっけんソロイベントツアー 秋田公演【Producer:田中美海】』参加のため。秋田県は初上陸だった。流石に日帰りはしんどいと思って月曜に休みを取って1泊。イベント会場のライブハウスの入ってる昼公演の前に食べた比内地鶏の親子丼がめちゃくちゃ美味かった思い出。夜公演の後に入ったおひとりさまで入った居酒屋のカウンター席がソロワグナーだらけだったのはおもしろかった。ハタハタの唐揚げとかきりたんぽピザ食べたり秋田の日本酒を飲んだりして秋田を満喫した。翌日になんにも観光をしないのもなと思って千秋公園を雨の中うろうろ見て回ってたらトラベルチャンスに遭遇して怖かった。帰りの新幹線に乗る前に稲庭うどんも食べれてよかった。

推しのソロイベントに参加して楽しそうなツイート。

 

3月17日(土):福島・いわき

『にぎわい東北スペシャル Wake Up, Girls!×AEON AEONプレゼンツ がんばっぺ福島! Wake Up, Girls!チャリティ・ミニコンサート』参加のため。日帰り。公演前に回転寿司を食べた。会場のいわきアリオス前の平中央公園に放射線のモニタリング結果が掲示してあって、まだ震災の影響が残っているという当たり前のことを改めて実感したりもした。

 

6月14日(木):仙台

 5年連続5回目のWUGナイター参加のため。日帰り。試合が長引くと最終の新幹線に間に合わないので試合途中で球場を後にすることも多かったが、この日は21時前に試合が終わったので一応試合終了までは見届けることができた。まさかこの次の日にわぐ解散が発表されるとは夢にも思わなかったよね。

 

10月6日(土)~8日(月):大阪・岸和田~徳島

『Wake Up, Girls! FINAL TOUR – HOME – ~ PART Ⅱ FANTASIA ~』大阪・岸和田公演参加のため。Wake Up, Girls!をめぐる冒険がハジマル。2日間4公演だったので大阪で1泊し、2日目の夜公演が終わった後に高速バスで徳島に移動してマチアソビ3日目に参加という強硬スケジュール。なお東京に戻ってきた9日には山下七海出演の朗読劇『声の優れた俳優によるドラマリーディング 日本文学名作選 第七弾「三つの愛と、殺人-芥川 太宰 安吾-」』を観劇して4日連続ななみんだった。この朗読劇の山下七海さんの夜長姫の狂気をはらんだお芝居は本当にすごかったんですよ。ここだけの話、我は黄色推しだけど紫のことも結構好きなんです。大阪1日目夜に食べた鉄板焼きが美味かったけど頼みすぎて終盤苦しかったのは反省点。

 

10月27日(土)~28日(日):広島・福山~大阪

フクヤマニメ』参加のため。吉岡茉祐田中美海のお渡し会が27日の夜に、トークショーが28日の午前中にあったので1泊した。日本シリーズとハロウィンでお祭り感のすごい福山で食べたお好み焼きは美味しかったです。28日は帰るついでに大阪で降りて『Run Girls, Run! 1st LIVE TOUR 止まってなんかいられない 大阪公演 Vol.1』に参加。開演ギリギリで滑り込んだ感じだったので後ろの方だったけど適度な大きさの箱でスペースもあって飛び跳ねられたので楽しかった。

 

11月3日(土):佐賀

『時にはなぜか「ゾンビランドサガ」in バルーンフェスタ2018』参加のため。日帰り。飛行機で福岡に行ってそこから佐賀まで電車。昼過ぎに会場に着いたにもかかわらず前方の席でかわえーでとみにゃみが見れて良かった。ちんちくりんじゃないもん! リリィだもん! 声優が見れたのは良かったが午後は風の影響でバルーンが飛ばず、バルーンフェスタなのにバルーンが飛ぶ様子を見ることができなかったのは残念だった。帰りによしだゆーりさんがオススメしていた佐賀駅前のラーメン屋でラーメン。瓶ビール頼んだら量が多くて飲み切れなかったのでビールはいらなかったなと思った。

 

12月9日(日):岩手・盛岡

『Wake Up, Girls! FINAL TOUR – HOME – ~ PART Ⅱ FANTASIA ~』岩手公演参加のため。後泊。めちゃくちゃ寒かったのでマフラーと手袋を用意しなかったことを後悔した。でもこの寒さを奥野香耶さんも感じていたんだな……などと思ってしまうので凱旋公演はいいですね。そういうものに私はなる。いわて短角牛のサーロインステーキ(税抜6,800円)はマジで美味かった。

 

 

今年はわぐファイナルツアーで熊本・大阪・長野・徳島・愛知・仙台、東山奈央ツアーで名古屋・大阪に行く予定が既にありますがどうなることやら。このブログを更新するかも含めて。

【ネタバレあり】Wake Up, Girls!のファイナルツアーPart II FANTASIAに行ったら『めぐる冒険』だった話

堀江由衣のオタク兼Wake Up, Girls!のオタクとしては触れておかなければと思ったので、一部演出についてネタバレ全開ではあるが忘れないうちに書いておく。

Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME - ~PART II FANTASIA~』の大阪公演に参加した。
今回HOMEと銘打たれたFINAL TOURは、『Start It Up,』『FANTASIA』『KADODE』の3部構成。

『Start It Up,』は開演前BGMにジャズが流れ、山寺宏一のナレーションからの開幕『SHIFT』でブチ上がるという演出だった。
『FANTASIA』はどういう演出で来るのかなあと思っていたら、開演前BGMはゲームミュージック島本須美による「ドラゴンにより人々から創造の力が奪われた世界で、Wake Up, Girls!が世界を救う」といったようなナレーションから、開幕は『スキノスキル』。ステージに張られたままの薄幕にはゲーム風の背景も映し出されて、まるでゲームのオープニングのような作りに。
スキノスキルが終わった後には、「FINAL TOUR II」というドラクエっぽいドットで作られた画面が映し出され、RPGツクールかな? というゲーム画面で16歳になったでんせつのゆうしゃマユの冒険が描かれていく(途中でヨシノが死んだりする)。そしてついにボスであるドラゴンと対峙し、これからついにラストバトルが始まるというところでドラゴンが画面からどんどんこちらに近づいてくる…… からの『outlander rhapsody』のイントロとともに幕が落ちる。
まゆしぃ・よっぴー・ななみん・かやたんの4人はなんと剣を持って、歌いながらドラゴンと戦い始めるではないか!

こういう演出のライブを僕たちは知っている……
それは『堀江由衣をめぐる冒険』だ。
百聞は一見に如かず、まずはこれを見てほしい。

youtu.be

剣を持って歌う演出があるのは、1:27あたりからの『ALL MY LOVE』と『ヒカリ』。
堀江由衣のライブといえば、ストーリー仕立てになっているのが特徴的で、
『ヒカリ』は戦闘シーンで流れる曲としてファンの間ではお馴染みの曲となっている。
刀身がビカビカ輝く剣を振り回しながら歌う演出といい、間奏でセリフが入る演出といい、FANTASIAの『outlander rhapsody』を目の当たりにした堀江由衣オタクは「めぐる冒険だこれ」という感想を抱くに違いない。

最初に言ったように、自分は堀江由衣のオタク兼Wake Up, Girls!のオタクであるので、この演出を見てめちゃくちゃ笑顔になったのである。

FANTASIAは大阪2days4公演が終了し、既に折り返し。
12/9の岩手昼夜2公演、12/22の横須賀昼夜2公演を残すのみとなっている。

12/9の岩手公演はまだ一般発売のチケットが販売中のようなので、
是非ともわぐのライブに来て、そして『めぐる冒険』っぷりを確かめてほしい。

そしてわぐのオタクは堀江由衣さんのライブBlu-rayを見るとよいです。
よろしくお願いします。

舞台『Wake Up, Girls! 青葉の軌跡』雑感

舞台、6/7(木)、6/8(金)夜の2回に参加したので雑感をば。

ストーリーとしては、TVシリーズを再構成しつつ、Polarisを歌う現時点のWUGから、過去を振り返るような視点も含まれたような感じ。

参加したのはどっちも平日の仕事帰りということで、多少精神的に疲弊していたところもあったが、舞台が始まると問題なくストーリーを楽しむことができた。

 

グッズの台本を購入したので、台本を見ながら舞台を思い返しつつ良かったところや印象に残ったところなど羅列。

  • まず初っ端のPolaris。ここで物語が現在からの回想であることが示唆される。
  • まゆしぃのナレーションでわぐのメンバーを紹介していくところ、ナレーションのテンション感というか島田真夢感が耳に心地よくてすごい良かった。
  • 舞台ならではなんだけど、菊間夏夜と岡本未夕の身長差がかなりあって、なんか良い…… と思った。
  • まゆあいみにゃの3人で藍里の部屋でお菓子を食べながら話すシーン。おそらくアドリブでみにゃみの笑い声が延々響き渡る。「ところで、アガペーって何?」の後のリアクションも良い。
  • I-1のレッスン、Tシャツにジャージという格好で、1階SS席からだと『迫力』がすごかった。しほっち。あと高科里佳がしほっちのアンダーに選ばれたのは身長が近かったから問題、本当に演者の身長が同じで説得力がある。
  • わぐ7人のダンス練、最初によっぴーが練習するよ~って言ってもななみにゃ・まゆあい・かやみゅーで話し込んでいて気づかれないのでいったんよっぴーが引っ込んでから物販タオルを持って再登場してくるところ、木曜日は「あっ!タオル忘れた!」って感じで引っ込んでたけど金曜はニュアンスが違ったのでアドリブ入ってそう。メンバーの雑談は台本にないのでなんて言ってたか確認するためにBlu-rayになってほしい。
  • 藍里のダンスヘタクソ演技が秀逸。一番ダンスが上手いあいちゃんが一番ヘタクソな演技をするというのも趣がある。
  • わぐが通行人にライブのフライヤーを配るシーン、舞台から降りてきてて最前の人めちゃくちゃ近いなって見てて思ったけどフライヤーを実際に渡してはいなかった。
  • 早坂がI-1のライブについて「リハで十分」と言った後に「どうしてもって言うなら本番見てあげてもいいよ」と何回か言うもI-1が完全スルーするところ、ここは台本になくアドリブっぽい。
  • I-1とわぐのライブの描写、今回の劇場が回転舞台になっててぐるぐる場面転換するので、盛り上がるI-1と閑古鳥のわぐという対比が強調されてて良かった。I-1に対する歓声には笑った。
  • 早坂さんの特訓でわぐがへろへろになるシーン、みにゃみはそもそも最初から腹筋できてなくて良かった。
  • Twinkleバージョンの『ゆき模様 恋のもよう』、まさかこんな隠し玉があるとは…… となった。せっかくだから戸松花澤Verも聴きたい。頼む。
  • あいちゃんが「今までのWUGの曲の歌詞をノートに書いてみたらじーんとした」と言ったことに対するみにゃみの「いつか私達も自分達の曲の誌をみんなで書いてみたいと思わない?」というセリフ、Polarisじゃん…… ってなった。最初のテレビシリーズから4年経った今だからこそ入れられるセリフ。
  • 早坂の「林田藍里を切る」発言からのケンカシーン、間違いなくこの舞台の見せ場のひとつで、基本はテレビシリーズと一緒なんだけど、改めてこのシーンを今のわぐで見られるというのが幸せだった。みにゃみの「もうやめて!お腹空いたー!」はちょっと涙腺が緩んだ。
  • 「ななみん、辞めないよね」からのななみにゃが抱き合うシーン。好き。
  • ゲーセンでかやたんがポケットから千円札を取り出して「(むすび丸のぬいぐるみを)取ってみせますよ!」と早坂に啖呵を切るシーン、金曜夜はかやたんが千円札を落としてしまったのでひと笑いあった。その後のアドリブで早坂にいじられてたし。
  • よっぴーの「戻ってきてよ、藍里!」は来るか…… 来るか…… 来たー!!!となるぐらいには自分の中で名ゼリフとして認識されているらしい。
  • 本編最後の〆もPolarisで。オールキャスト出てきて挨拶が入りつつ。みんなで肩組んで揺れる演出があったが、揺れようとしない早坂を松田が肩を掴んで必死で揺らせようとしてるイチャつきシーンに金曜夜で気づいた(木曜は角度的に見えなかったため)
  • 本編終了後のライブパート、参加した回はどちらもジェラ(I-1)、ゆき模様 恋のもよう(Twinkle→WUG)、タチアガレ!(WUG)でセトリが同じだった。別セトリの回も見たかった、舞台をBlu-rayにしてくれ。なお仕事帰りでペンライトを持っていなかったためタチアガレ!で振りコピするのが楽しかった。

あまりにとりとめがないけど雑感と銘打ってるから大丈夫。

田中美海 ガタリンピック出場の真相(?)を語る(FIVE STARS文字起こし)

みにゃみが5月27日開催の『第34回鹿島ガタリンピック』に出場した件、ネットニュースになったりしてめちゃくちゃバズった感がある。

www.huffingtonpost.jp

で、そんな話題の人(?)であるみにゃみ本人の口からガタリンピック出場について、ソロラジオである『A&G NEXT BREAKS 田中美海FIVE STARS』にて言及があった。

live.nicovideo.jp

好きな声優がネットでバズるという経験もあまりないし、せっかくブログを作ったので文字起こししてみる。精度は低いと思うので細かいニュアンスとかは良ければ必ずFIVE STARSちゃんねるに入会してラジオを聴いてください。

 

40:00~くらいから

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ガタリンピックの現地に居合わせたリスナーからのメールを読んで)
なんと現場に居合わせた方からのメールでしたけども。
あたし土日にですね、ガタリンピックというものに行きまして。
仕事なんですよ、みなさん。びっくりしたことに。
お仕事なんですけど、ちょっとね、お仕事なんですってことしか言っちゃダメなんですよ!
ほんとにごめんなさいって感じで。
何も言えないんです。だからね、みんなのね、期待しているものとか何も言えないんですけど。
ただ、「プライベートではねーぞ」という。
いやプライベートだったら「声優の田中美海でーす」なんて言わないから!
私の性格からして。もうひっそりとね、生きていきたい、インドアな私としてはですね。

インタビューも、受ける受けないとかそういうアレがないんですよ。
やっぱその時間とか。やっぱり私がまさかの通過しちゃったから、ゴールしちゃったから。
まさかの注目を浴びてしまって。本当にまさかまさかだったんですよ。
スタッフさんからも「インタビューされたら、良いですよ声優って言っちゃって。どうぞ」みたいな。
で、「声優でーす」みたいに言ったら、まさかの「お名前は?」とかって訊かれて。
「名前っ!? 」みたいな。「そこまではっ!」って思ったんですけど。
まあね、せっかく訊いてくださったものですから、はい。インタビューに答えてしまいまして。
まさかのね、違うんですよ。
いや~負けず嫌いなんで、あたし。
マジでてっぺん取ったるぐらいの勢いで。
本当にあのね、言えないですけどあんまり。1位は絶対取れたんですよ私的には。
悔しい、2位でしたけど。悔しいですけども。

でもすごい楽しかったです。
なかなかね、干潟に自転車ごと突っ込むってなかなかない経験ですから。
みなさんもね、是非ね、来年機会があったら佐賀の方に行かれてみてはいかがでしょうか。
ということでですね、この内容については全く私は言えないので。ほんとに、あの、忘れてください(笑)
無理か。無理かー!

いつか良きときに、お知らせするときが来ますのでね。
もう本当にね、はい終わりー! この話、終わりです!

中身ねぇ~。本当にごめんなさい。何も言えないんです。つらいな~。
いつかわかるから、その時まで待っててください。

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ということで今後の何らかのお知らせを待とう。

ところで文字起こしはマジでめんどくさいので毎週やってる人は尊敬する。

実験の被験者になった話

2018年5月13日(日)に開催された『第3回 みゃらむぅ研究所 研究報告会』に参加したところ人生であまりない体験をしたので書き記しておく。

 

『みゃらむぅ研究所』というのは、稲川英里大西沙織藤田茜の3人がパーソナリティをしているラジオ番組だ。「リスナーから送られてきた謎や疑問についてパーソナリティ3人が不真面目に研究する教育番組」ということになっている。

www.animatetimes.com

そんなラジオ番組のイベントである『みゃらむぅ研究所 研究報告会』では、『実験』と称して客をステージに上げる定番コーナーがある。

事件は2部で起きた。実験の内容は、4人(パーソナリティ1人、客3人)が目隠しをした状態で3色のクリアファイルのうちどれか1色を掲げ、聴覚(客席のリアクション)だけを頼りに色を揃えることができるか、というもの。参加する被験者は、開演前に書いたアンケートをパーソナリティが引いて当たった人。それに当たった。

1部では参加したい人が挙手をしてパーソナリティが適当に指名するというものだったので、完全に油断していた。

「ロサさん」とハンドルネームを呼ばれ動揺するが、参加しますと答えてステージに上がった。

ステージには稲川さんと藤田さんと大西さんと加隈さんがいてこれからチーム大西の一員として実験をする、一体どうなっているんだ。声優を見に来たのに、ステージで目隠しをして声優が見えない状態になるのも意味が分からない。実験が始まると視界が真っ暗で何も見えない、本当に不安でどうしたらいいか全然わからない…… となったが最後に自分がクリアファイルを動かしたら客席から大きいリアクションが聞こえてきたのでああこれ色が違ってるの自分だなとなり最終的には実験成功になった。

実験成功の報酬として大西さんから「最後までよくがんばりました!」的なことを言われて番組ステッカーを手渡される。あと大西さんが「新八みたいな顔だね」みたいなことを言っていたような気がするけど銀魂のやつだとしたらそれメガネの印象だけだろ! と思った。

イベント本編終了後の名刺お渡し会(物販で5000円買うと参加できる。2部の方のみ券を取っていた)で大西さんから名刺をもらったら「あ、チーム大西の!」と言われ、なるほど認知をもらう感触ってこういうのなんだなって思った。「なんとか成功できてよかったです~」みたいなやりとりをした後「こみっくがーるずの琉姫ちゃんかわいくて好きです」と言って終了。

声優イベント自体が非日常だけど非日常の中のそのまた非日常みたいな体験をしてしまい「もっとおおにしさおりさんのふぁんになりてえ」という気分になったので刀使ノ巫女のBlu-ray1巻を購入して『刀使祭 真の太刀』の最速先行に応募しました。おわり。